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1000人に聞いた!交際相手・配偶者の借金!いくらまでなら許せるか?

借金は誰でもしたくないものです。しかし!したくないからと言って借金がなくなるほど世の中甘い物ではありません。

それぞれ様々な理由により、借金が必要となる場合があります。

そこで、今日は「借金を結婚相手や彼氏彼女などに黙っていて、もしバレた場合いくらまでなら許されるのか?」1000人の方にアンケート調査を行いいました。

筆者紹介島さん司法書士資格を持つライター 債務整理関連の法律や手続きに詳しい 小池現役看護師 自分の体に強いコンプレックスを感じ、各種二重整形を始め様々な整形術・ダイエットを行った経験を持つ

1000人に聞いた!実は借金があった場合、いくらまでなら許せる?

今回インターネットを通して1000人の男女にアンケート調査を行いました。質問の内容は下記の内容です。

「あなたの配偶者や付き合っている相手が、あなたに黙って借金をしていた場合、いくらまでなら許せますか?」(離婚や別れに至らないですか?)

男性がパートナーに対して許せる借金額

1万円 17人
10万円 74人
50万円 88人
100万円 145人
500万円 40人
1000万円 18人

男性の感覚としては、100万円以上か以下かが大きな分かれ目のようです。100万円という分かりやすい数値で大きなインパクトがあるようです。女性の皆さんは、パートナーからの反感を受けないためには100万円に達する前に何らかの報告や処置を行うことが重要と言えます。

男性の意見として女性の借金について厳しい意見をいくつかピックアップしてみました。

30代男性

考えがおおざっぱで、ずぼらな人が多いです。周りに、そんな人がいました。何でも買ったら済むと考えてるので、借金してまで購入します。考えがおおざっぱなので、購入も値段を調べたりせずに購入するので高い買い物をした事も本人は気づいていない。おおざっぱで、ずぼらな人とは一緒に居てもお金はたまりません。

40代男性

借金は無いにこしたことはありません。父が借金をしていました。投資で何度も失敗し、常に借金がある状態でした。見兼ねた娘2人で、父を説教。いろいろ相談に乗り、最終的には退職金で完済出来たようです。父のせいで、苦労した母や、子供の頃からお金がないことを気遣っていろんなことを我慢してきたこと、今後の両親の老後も心配です。本当にお金にダラシない人は苦手です。

20代男性

何が原因かにもよるが、計画性がなく、お金にルーズでだらしがないイメージがある。借金があることで、普段の生活も節約したり、切り詰めたりが必要だと思うので、一緒に楽しむことも出来ないと思う。返済に滞りがないかなども気になるし、貸して欲しいとたのまれたり、あてにされそうで恐い。

 

次に、女性の感覚についての解説にまいりたいと思います。

女性がパートナーに対して許せる借金額

1万円 73人
10万円 150人
50万円 154人
100万円 172人
500万円 54人
1000万円 15人

女性の感覚としては、男性と異なり10万円~100万円までそう大きな差はないのが特徴です。言い換えれば、ちょっとでも借金をしていたらアウトという感覚がうかがえます。やはり女性の方がパートナーの借金には敏感であるということがわかります。男性の皆さんは、パートナーに幻滅されないためには、少しでも借金をした時点である程度事前の説明を行っておくことが望ましいでしょう。

女性の意見として男性の借金について厳しい意見をいくつかピックアップしてみました。

40代女性

元旦那ですが、カードの支払いができなくなり、支払うためにお金を借りて、給料で返せばいいのに給料は自分の趣味に使って、借金があるって意識がない人でした。パチンコもしてました。元旦那のせいですが、借金する男性はお金の管理ができないイメージがあるので嫌です。

20代女性

理由にもよると思うのですが、ちょっとした買い物での借金が重なって出来た借金の場合は最悪だと重います。ちょっとだからと軽い気持ちで借りるのが許せません。基本、借金はしないという気持ちが無いとズルズル借りグセがつくと思います。車など大きな金額の物を購入する時のローンなどはある程度仕方がないと思います。

30代女性

以前お付き合いをしていた男性がまとまった額の借金をしていたのですが、欲しいと思ったものはお金が無くても絶対に買おうとする、見栄を張りたくてブランド物を購入したりするタイプでした。次から次へと借金が膨らんでいっていたのでもう呆れるというよりも怖さしかなかったです。お金にだらしない男性は将来性もないし、結婚しても借金だらけになるのは目に見えているので嫌です。

 

いかがだったでしょうか。このアンケート調査の結果は、各都道府県別債務整理の費用一覧の各都道府県ページでも都道府県ごとの特徴を掲載予定です。是非そちらもご覧いただければと思います。



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